今年のハロウィンはひとあじ違う!
月またぎの2日間、巨大会場で出会うのは……お菓子? それともカワイイいたずら!?
イベント情報
公演日時
2026年10月31日(土)
2026年11月1日(日)
10:00 開場 / 11:00 開演
ステージパフォーマンス
10月31日(土) 16:55 ~ 17:20(GHOST STAGE)
11月1日(日) 13:15 ~ 13:40(VAMPIRE STAGE)
特典会
10月31日(土) 17:40 ~ 18:50(ブース 10)
11月1日(日) 14:00 ~ 15:10(ブース 7)
※会場:スタジアム2階 コンコース
縁日
10月31日(土) 15:25 ~ 16:25(ブース 3)
11月1日(日) 15:40 ~ 16:40(ブース 13)
●種目・金額
・ウィザード輪投げ … 2,000円
・スパイダー輪投げ … 2,000円
・ボディシール&ペイント … 2,000円
コラボドリンク販売
10月31日(土) 14:30 ~ 15:00(キッチンカー PDミルキー)
●ハロウィンタピオカドリンク(マンゴー味)… 800円(オリジナルステッカー付)
会場
埼玉スタジアム2002(埼玉県さいたま市緑区)
レギュレーション
●特典会 販売アイテム
・各メンバーサイン&日付入りチェキ … 1,500円
・各メンバーサイン&日付 + コメント&ファン名前入りチェキ … 2,000円
チケット
Ticket Dive にて発売
・VIP(3 DAYS) … 70,000円
・VIP(1 DAY) … 25,000円
・一般(3 DAYS) … 12,000円
・一般(1 DAY) … 5,000円
ミニレポート(10月31日)
渋谷のハロウィンは年々下火となる傾向……というニュースを聞くことが多くなった近年。
それではハロウィンはどこへ?と思いきや、今年は間違いなくここ、さいたまがハロウィンの中心!
スカっと高く澄んだ青空の下に鎮座する、円形のスタジアムをぐるりと取り囲む6つのステージ。週末3日間にわたり、巨大ハロウィンイベントが開催されていたのでした。
長いストロークを歩いてたどりついた埼玉スタジアム2002。入場ゲートをくぐると驚かされたのが、ハロウィン用のバルーンやオブジェで飾られたフォトスポットが場内のいたるところに多数設置されていたこと。
いずれもちょっと置いておきました風ではなく、しっかりと作り込まれた本格的なものです。
しかも通りすがりのメインステージが昼間でもわかるくらいに明るくなったと思えば、なんと炎が噴出する演出!? レーザーや炭酸ガスもふんだんに使用され、あっという間にゴージャスな異空間にのみこまれた気分となりました。

この日、すべきみ。と出会うチャンスはなんと3回。まずはメインステージ横に並んだキッチンカーにて、タピオカドリンクの販売です。
晴れた陽ざしは少し汗ばむほどにあたたかく、時おり吹き抜ける風の心地よさを感じながらお店の前に並んでいると、遠くから駆け寄ってくる白猫ちゃんの集団が……?
この2日間、出演するアイドルさんの多くはMalymoonさんの提供による特別衣装を身にまとっていました。すべきみ。も同様で、胸にあしらわれた大きなハートと猫耳カチューシャ姿のプレミアムな5人に、早くも「かわいい……!」の感嘆が漏れていたのでした。
かわいいネコちゃんからドリンクを受け取ったファンのみなさんはニコニコ。短い時間ではありましたが、2日間の幕開け、オーバーチュアにふさわしく、この先の楽しみに気持ちが高まるひとときでした。
そこから30分ほどのち。サッカー用のスタジアムらしく、併設された人工芝のサッカーコートにて、縁日の企画が催されました。
ここをはじめ、会場内のテントもとんがり屋根で統一されてハロウィンの世界観はばっちり。すべきみ。のブースでは、待ちかまえていたおばけくんがお出迎えしてくれました。

今回の種目は、おもにふたつ。ひとつは輪投げで、成功すればカボチャのお菓子バスケット、失敗だったら光る指輪を獲得。もうひとつはハロウィン柄のタトゥーシールをアイドルさんが貼ってくれるというもの。
すべきみ。の縁日といえば、わいわいフリーダムな雰囲気で、ファンもメンバーさんもゆるーく遊ぶのが定番化していますが、この2日間は史上最大の自由空間! テントの中は、きゃっきゃっと笑い声であふれていました。
そんな中……。タトゥーシールのかたわらに、身体に落書きできるクレヨンペン的なアイテムが置いてあったのを発見した尾上美月さん。「えー、わたしこれ描きたーい」とスタッフさんをつかまえます。
実はスタッフさんも、そんなアイテムがあることを承知の上だったのですが、とんでもないことになりそうだ……と触れずにいたものでした。でも、こうなったおみちゃんは止められません。
「きしし……」といつもの悪い笑顔で、ファンの腕にサインを描き始めると、「ちょっと、大きい!!」とあちこちから声が上がります。
これが……トリック・オア・トリートか……。
あとはもう、なし崩し。他のメンバーさんもつぎつぎにペンを手に取り、ファンのかたがたにメッセージやイラストを描きはじめます。中でも岸田雅さんは多色づかいでじっくり描き込み、ファンのかたがたはみんな満足そうに写真の撮りあいをしていました。
後半には、メンバーさん2人がかり、3人がかりでああだこうだと相談しながら描いてみたり、ほっぺを差し出す猛者があらわれたり……と大騒ぎ。お祭り感満載の縁日でした。

そうこうしているうちに、秋の陽は早々に傾いて、風もゆるゆると冷たさを増してきました。
ペンライトの光があざやかに輝いてくるころあいに、ステージの出番がやってきます。
場所は、唯一スタジアム2階部分に設置されたGHOST STAGE。可憐なアイボリーさん、かすみ草とステラさんにはさまれた、日本のカワイイを凝縮したような出番でした。
宵闇とともに披露する1曲目は、これしかないという『ひみつ はなし』。ハロウィン当日に披露するのは2回目、恋鈴かさねさんの「こわくないよ……」も、ステージに描かれたゴーストたちにぴったりです。
続いては『青春パズル』。歌詞に耳をこらすとわかるとおり、さわやかな卒業ソングです。じつはこの日にて、現事務所を離れて新たな場所に身を移し、全国展開へ向けて加速を始めるすべきみ。のみなさん。そんなことを思わせる選曲でした。
後半戦はぐっと気分を変えて、『お願い!わがままメロガール♡』『なんか君のこと好きらしいよ』そして『Be as one』と歌い継ぐ、夏フェスの再来のようなラインナップ。
気づけばすっかり暗くなったステージ上から、かわいらしい猫耳ゴーストちゃんたちは笑顔で手を振りながら消えていったのでした。
ライブ後のおしゃべりは、スタジアム内のコンコースが利用されていました。
昼間はちょうどいい涼しさで気持ちよく滞在できた日よけスポットでしたが、さすがに夜になると少々冷え込みます。
そんななか、薄着の衣装にもかかわらずにこにことおしゃべりに応じてくれたおみちゃんたちに感謝です。
大きなイベントだけに、はじめましてのかたも多く、メンバーさんたちのかわいさに心を奪われていた模様。
満月でこそありませんでしたが、この夜の月は大きく存在感ある姿を見せて天に輝いており、おみちゃん、そしてすべきみさんの魅力がより広まっていく未来を予感させてくれたハロウィン・ナイトでした。

ミニレポート(11月1日)
一夜明け、再び訪れたスタジアム。相変わらず、遠くからでもメインの PUMPKIN STAGE はビジュアル・音量ともによく目立っており、ほとんどテーマパークの様相です。
3日目となっても場内はまったく荒れておらず、ゴミもなければフォトスポットもきっちり整備されていました。主催者さんのモチベーションの高さがうかがえます。
すべきみ。の2日目は、ライブパフォーマンスからスタート。この日登場する VAMPIRE STAGE は、メインについで2番目の規模。期待の高さの証明でもあり、わくわくしてきます。
ステージ装飾もロココ調を模した柱がしつらえられ、雰囲気満点。25分間の白昼夢を前に、気分も高まっていきました。
この日も昼間はあたたかく、ちょっと動くと身体はぽかぽか。そんなオーディエンスの気分を察してか、登場したすべきみ。の1曲目は『しゅんしゅわラムネ』でした。
そしてそこから『初めての恋は、夏だった』へ。一気に季節を夏へと巻き戻す、タイムスリップ感に満ちたオープニングも、ハロウィンが生み出す魔法でしょうか。

お次はもちろん、この日も披露された『ひみつ はなし』。ちょっとしたサプライズは、その後に待ち受けていました。
4曲目として披露されたのは、最新曲『愛して痛い』。歌詞、メロディ、振りつけのすべてにあふれるビターなオトナ感は、このステージにぴったり。およそ2週間ぶり、2周年記念ライブぶりの披露でしたが、その間にしっかりお稽古を積んできたことがうかがえます。配信開始がさらに待ち遠しくなりました。
かくして、2日間のハロウィンパーティーもいよいよ最終曲。フィナーレを飾ったのは尾上美月さんの歌い出しからさわやかな『<<<きみ』で、史上最大のハロウィンを華やかにしめくくったのでした。

ライブ後のおしゃべりタイムは、前日と同様スタジアム内のコンコースにて。はじめましてのかたがたを中心に、昨日よりもさまざまなコスチュームを身にまとっていたファンのかたがたが多く、そんな話題であちこちに笑顔があふれていました。
この日はいつも以上にチェキ1枚当たりの持ち時間が長めで、初めて訪れた方々は目を丸くしていた模様。
それでもぜんぜん飽きさせず、しかももう1回お話ししたくなってしまうのが、すべきみ。の魅力のひとつ。その一番手が尾上美月さんで、ずらりと並んだ大行列に立つファンのかたがたが、おしゃべりの前も、そしておしゃべりを終えて去るときも、ずっとニコニコしているのが印象的でした。
おみちゃん、さすが!と誇らしくなった一幕でした。
さてさて。たのしいハロウィンをしめくくるのは、縁日タイム。メンバーさんもファンも慣れたもので、次々に腕を差し出しては、メッセージやイラストを描いてもらいます。
もちろん、最後にはお顔がキャンバスになってしまうかたも……。そんな様子には、居合わせたファン、そしてメンバーさん全員から大歓声が上がっていました。
ちなみに、会場となっていたサッカー場の一角では、サッカーボールを持ち込んだファンがパスのやりとりを楽しんでいました。
目ざとくそれを見つけたおみちゃんは「えー。ボール貸してくれないかなー」とうらやましそうな視線を送っていました。
しまった、ボールを持ってきていれば伝説のボレーシュートをリアルに目にすることができたかも……?
さらには靴を脱いでファンと駆けっこでスピードを競うメンバーさんも現れ、企画の終了後にはなぜか5人で40ヤードランの1本勝負!という謎企画が爆誕。
突如として開催された秋のミニ運動会。拍手と喝采で見送られて会場を後にした5人だったのでした。

今回が初開催だったこちらのイベント。会場の規模、ステージやその周辺の演出、そしてファシリティの充実度など、すべてが予想以上でした。
ぜひまた来年、開催してほしい。そしてそのときには、メインステージで炎の演出ごしに輝くおみちゃんたちの姿が見たい……!
心からそう思えた2日間でした。







