デビューの Zepp Namba、1周年の GORILLA HALL を経て、2周年はなんばhatchにて記念ライブを開催!
変わりゆくもの、変わらないもの。成長の足跡を見届けましょう。
イベント情報
公演日時
2026年10月13日(火)
18:30 開場 / 19:00 開演
ステージパフォーマンス
19:00 ~ 20:30
特典会
21:00 ~ 22:00
会場
なんばhatch(大阪市浪速区湊町)
レギュレーション
●特典会 販売アイテム
・各メンバーサイン&日付入りチェキ … 1,500円
・各メンバーサイン&日付 + コメント&ファン名前入りチェキ … 2,000円
・THE IDOL Tシャツ … 4,000円
・推しビブス … 3,000円
・推しTシャツ … 4,000円
・シンプルロゴ ドライTシャツ … 3,000円
・推しタオル … 2,000円
・オリジナルペンライト … 2,500円(2本セット 4,000円)
・推しペンライトフィルム … 1,500円
・チェキホルダー … 2,000円
・枠付きアクリルスタンド … 2,000円
・CD『Love Color』 … 3,000円
・すべきみくじ … 1,000円
チケット
Ticket Dive にて発売
・VIP 10,000円
・優先 5,000円
・一般 2,000円
・撮影席 10,000円
※整理番号順の入場、別途1ドリンクが必要です。
ミニレポート
つい先日、ナナフェスで訪れたばかりのなんばHatch。たどる道筋も記憶が新しく、UFOめいた建物を見上げます。
前回と大きく違うのは、今日このステージに立つのは、たった5人の女の子だということ。Zepp Namba、GORILLA HALLと1年ごとにマイルストーンを刻んできたすべきみ。の3年目が、ここから始まります。
この日にむけて、日々のライブや各々のSNSなどで、たくさんのファンに来場を呼び掛けてきたメンバーさんたち。平日の大阪という、決して条件がいいとは言えない中、どれだけのオーディエンスが集まってくれるか……という心配は、杞憂でした。
開場のおよそ1時間前、事前物販が開始されるころから、静かにファンが集まり始め、期待に満ちた顔であちらこちらで談笑が始まります。
新衣装が予告されている今宵、ロビーの一角には衣装の展示も。すべきみ。といえばハイクォリティな衣装というイメージは、この2年ですっかり定着しました。五色の歴代衣装はその証。めったに見られないミニ衣装展を、多くのファンがカメラにおさめていました。
そうしているうちに、いよいよ開場。広いステージを覆う紗幕にはメインビジュアルが投影され、静かに期待が高まっていきます。
5人でリレーする影ナレーションに続いて、定刻には暗転。おなじみの入場テーマ曲とともに、衣装をまとって思い出の地を訪れる5人の姿が映し出されました。
と……。2階建てのステージの上階にするするっと現れたのは、新たな衣装に身をつつんだ5人の人影!
すとんと紗幕が切って落とされると、そこには…… ネイビーブルーを基調に、白いレースとゴールドの刺繍がきらめく、6バージョンめのすべきみ。が輝きを放っていたのでした。
その姿を見て瞬間的に思ったのが、「蒼い……フライング・ゲット!」というイメージでした。
尾上美月さんがチーム8でそのまま歴史を重ねていたら、きっとこんな衣装をまとっていたはず……。そんな並行する世界をかいま見たようで、ぐっと胸が熱くなったのでした。
かくして始まった今宵の祝祭。その始まりを告げたのは『想い、舞』! この日の第一声がおみちゃんということが、本当にうれしい瞬間でした。
メンバーさんたちが階段を降りてきたところでよくよく見れば、ステージの壁面に描かれたひし型の模様にも、ひとりひとりが持つマイクのグリップエンドにも、オレンジ、紫、赤……と、メタリックな配色でそれぞれのイメージカラーが配されています。
あらためて、5人のつむぐ世界が始まることを知らせる小さなこだわり。細部まで気持ちが行き届いた世界観がさすがです。
1曲目を終え、岸田雅さんと桜庭帆夏さんの開会宣言に続いて、早くも銀テープが発射! その量が尋常ではなく、ステージ壁面のビジョンが一瞬金銀に染まるほどでした。
そんな派手な演出に似合うのは、『お願い!わがままメロガール♡』。休むことなく『しゅんしゅわラムネ』に引き継ぐオープニングのシークエンスでした。
ビジョンにてメンバー紹介のVTRが放映されると、それを受けてひさしぶりの『すべきみ♡めもりー』を特別バージョンで。そして……、予告されていた新曲『愛して痛い』がここで披露となりました。
18曲目となるこのナンバー。その数字にあわせて……というわけではないでしょうが、これまでとはぐっと雰囲気を変えて、シリアスなオトナの雰囲気が新鮮です。
まさに今の5人だからこそ受け止められる曲。ひざをついた状態で踊るなど、タテの動きも積極的に導入されたアクションも多く、なるほどニーハイのストッキングや、ブーツだけれど実はヒールがない足元はこの曲のためか……と、山田菜々さんの細やかな配慮にうならされました。
ここからなんと、『ひみつ はなし』『さよならビハインド』『パッシングスコア』まで4曲ノンストップでの披露。『ひみつ はなし』『さよならビハインド』は特別バージョンでもありました。
これを涼しい顔でやりきってしまうのは、この日までに3回続けてきた60分ライブの成果でしょう。
重ねてきた経験値が、いつしか頼もしさにかわる。その瞬間をまざまざと見届けました。
ここでメンバーのみなさんはいったん退場。本日公開が予告されていた『なんか君のこと好きらしいよ』のMVが、ビジョンに放映されました。
ブラウン調の制服を着た5人による、コメディタッチな学生生活と恋模様。こういうシチュエーションになると、おみちゃんのバリエーションゆたかな表情が実によくはまります。
後半では、ヒロイン役のみやびさんが男子生徒に想いを寄せる描写がありましたが、ファンからは複雑などよめきが。
なお件の男子生徒役をされていた方が会場スタッフとしてステージまわりのお仕事を担当されており、のちにそれがファンに見つかると、ご本人もみやびさんもちょっと気まずそうな、はにかんだ笑顔を見せていました。
MVの後は、もちろんリアルでの歌唱も披露。同じ制服に着替えて登場した5人が、楽しそうにティーンズラブの世界観を再現します。
クライマックスにはメンバーさん直筆メッセージ入りのウイングハートが舞い、ポップな雰囲気が最高潮に。なんとこれも200枚ほど用意されたということで、応援するメンバーさんのメッセージを拾い上げたファンのかたがたの笑顔は、ステージからでもはっきり見えたことでしょう。
もりだくさんで駆け抜けてきたコンサートも、気づけばもう後半。昨年のデビュー1周年ライブでデビューしたエメラルドグリーンの衣装に着替えて『<<<きみ』を披露すると、巨大なバルーンがいくつも投入! メンバーさん、フロアのオーディエンス、そしてステージまわりのスタッフさんでぽんぽんとはねあげながら、童心にかえって笑顔の交換をするひとときでした。
続いては『運命のいたずらプリンセス』『青春パズル』をノンストップで。ラストはこれからの季節にぴったりの『僕のすべて』で、たちこめるスモークとともにこみあげる気持ちを共有したのでした。
ややあって、最新の『しゅんしゅわラムネ』衣装のスカートに今回のライブTeeという姿で帰ってきた5人。アンコールは『Love letter』そして『初めての恋は、夏だった』という、はじまりの2曲。これまで歩んできた道、そしてこれからともに歩く道。いっしょにいようね、という気持ちは、ステージからフロアにまっすぐ伝わったに違いありません。
かくして、あっというまに過ぎていったおよそ90分間のステージ。恋鈴かさねさんのスピーチに続いて、『Be as one』で高くこぶしを突き上げて熱くフィナーレを飾ったのでした。

終演後には、ビジョンに3年目に向けたメッセージが掲げられましたが、もちろんこの筆跡はおみちゃん!
かけがえのない存在として、しっかりと仲間たちの中心にいるその姿に誇らしさをおぼえ、明転してオーディエンスがフロアから離れていく中でも、むしょうに立ち去りがたくずっと舞台を見上げていたのでした。
ロビーに場所を移してのおしゃべりタイムは、予期していたとおりの大混雑。
どのメンバーさんの前にも長い列が並び、会場使用時間の制約との戦いでした。
ここしばらく右ひざの痛みに悩まされていたおみちゃんでしたが、「めーっちゃ楽しかった! アドレナリンどばどば出て、ぜーんぜん痛くない!!」と満面の笑顔。
それはそれで心配ではあるので、とにかく明日から数日間のお休みは、ゆっくり休んでねと声をかけつつ、いつも以上に輝く笑顔からポジティブなエネルギーをもらったひとときでした。
〈すべての瞬間は君だった。〉その名前が示すとおり、いまという瞬間はいまここにしかなく、つかもうとした瞬間に指の間からこぼれ落ちていきます。
お披露目から780日。9人で歩きはじめた仲間は、いま、5人で未来を作ろうとしています。
とりまく環境は変わっても、変わらない気持ちで。笑顔で手を取り合って駆けていくおみちゃんとその仲間たちのゆく道を、もっともっと見続けていきたい。そう願った夜でした。

セットリスト
オープニング
想い、舞
お願い!わがままメロガール♡
しゅんしゅわラムネ
自己紹介映像
すべきみ♡めもりー
愛して痛い
ひみつ はなし
さよならビハインド
パッシングスコア
MV なんか君のこと好きらしいよ
なんか君のこと好きらしいよ
MC
<<<きみ
運命のいたずらプリンセス
青春パズル
僕のすべて
アンコール
Love letter
初めての恋は、夏だった
MC
Be as one







