今年も開催、すっかりおなじみとなった山田菜々さんプロデュースのアイドル祭り!
きりりと刻む成長の足跡、必見です。
イベント情報
公演日時
2026年9月5日(土)
11:15 開場 / 12:00 開演
ステージパフォーマンス
18:45 ~ 19:10
20:00 ~ 20:15(グランドフィナーレ)
特典会
20:30 ~ 21:40(ブース C)
会場
なんばhatch(大阪市浪速区湊町)
レギュレーション
●特典会 販売アイテム
・各メンバーサイン&日付入りチェキ … 1,500円
・各メンバーサイン&日付 + コメント&ファン名前入りチェキ … 2,000円
チケット
Ticket Dive にて発売
・前方 10,000円
・一般 5,000円
※整理番号順の入場、別途1ドリンクが必要です。
ミニレポート
なんば周辺を歩くとき、いつも気になっていたUFOみたいな建物。あれ、いったいなんだろう……と思っていたのですが、初めて足を踏み入れることとなりました。
山田菜々さんプロデュースのアイドルフェスティバルも3回目。Zepp Namba から場所を移し、ここ〈なんば hatch〉での開催です。
扉を開けると、広々としたフロアには全国から集まったファンの姿が。特に前方エリアは終始満員で、大きな歓声を生み出していました。
大きなステージもかわいらしく飾り立てられ、年々豪華になっていくのを目で追っていく楽しみもあり。音響に合わせた光の演出で、出演するかたがたもとっても楽しそうにしていたのが印象的です。
この日のすべきみ。の出番は最終盤。その前には、すべきみ。そしてこのイベントのプロデューサーである山田菜々さんを中心としたMCコーナーが設けられていました。
山田寿々さん、たかみち店長さんといったおなじみメンバーに加え、ここでは親友の藤江れいなさんも登場。軽快なトークの後、藤江さんのソロ曲初披露、そして菜々さんとのデュエットで、NMB48 創世記のファンのかたがたの心をじんわりとあたためてくれました。
そんな一幕もあったりするなか、いよいよすべきみ。の出番が訪れます。
いつものように舞台袖からではなく、ステージ中央に作られた階段から登場する姿が実に絵になります。この日のいでたちは、エメラルドグリーンのフェアリー衣装。胸にきらめく金色が、主役感をさらに増して輝いていました。
まず1曲目は、『運命のいたずらプリンセス』。会場全体から「すきだー!」の声を集め、笑顔全開で躍動します。
いつもの何倍もの広さがあるステージゆえに、フォーメーションが大きく変わるシーンではダイナミックな駆け足で移動。そんな姿を見ているだけでも、わくわくがつのります。
続く2曲は、『しゅんしゅわラムネ』そして『なんか君のこと好きらしいよ』という最新曲メドレー。スモーク噴出の演出もはさみ、ぐぐっと特別感が高まっていきます。
最新曲はこの日がステージ初披露となりましたが、きらびやかでオシャレなアーバンテイストが、まさにすべきみ。ならでは。デビューから2年を経て、ちょっとオトナになった私たちを見て!というメッセージを感じました。
振りつけもキャッチ―で敷居が低いので、たとえば AKB48 の『恋するフォーチュンクッキー』のように、誰もがまねして笑顔になれる……。そんな予感がする、新たな代表曲誕生の瞬間でした。
25分間のこのステージ、最後は『初めての恋は、夏だった』から『Be as one』へとつないで熱く燃え上がるしめくくり。来月に同じ場所で控えるワンマンライブの前哨戦を、大成功で終わらせたのでした。
全演目が終了したのちには、グランドフィナーレに全員で登場。恋鈴かさねさんが感想とともに、ワンマンライブへの想いを語ってくれました。
また、山田菜々さんからは「気合が入りすぎて、みやびの靴のひもが切れてん」という暴露もあり。和気あいあいと、祝祭をしめくくる空気が作られていきます。
実はこの日、出番前の時間帯には、2階席からじっとステージを見つめる6人の姿がありました。
名だたる実力者がつどった日だけに、研究にも余念がない様子。ここで吸収したことが、間違いなく今後のステージに活かされることでしょう。
この日のラストは、毎年恒例たかみち店長さんの音頭で「大阪でいちばん楽しいフェスは?」「ナナフェス!」の大合唱。来年はまた成長した姿を見せてくれるだろうな……と、期待いっぱいのフィナーレでした。

終演後のおしゃべりタイムは、どのメンバーさんも大盛況。尾上美月さんからは、自分たちの出番が終わったあと、ずっと居残って待ってくれていたファンのかたがたがこんなにもたくさんいるということに、感謝と感動のことばがありました。
大きなステージ、そして新曲披露という二重のスペシャルがあった日だけに、「さすがに緊張したというか……。ずっと新曲に集中しとったっさ」と語るおみちゃん。
その成果は間違うべくもなく、オーディエンスの心にはキラキラの種がするりと埋め込まれたはずです。
ここから来月の2周年コンサートを経て、この日まかれた種が芽吹き、花を咲かせ、色とりどりの花壇に成長するのが楽しみになる。そんなビッグステージでの夜でした。






