夏フェスの本丸、TIF への出演が決定!
おみちゃんにとっては 2年越しでつかんだお台場のステージ。いざ、輝け!!
夏フェス特設ページ
イベント情報
公演日時
2026年8月2日(日)
09:00 開場 / 10:00 開演
ステージパフォーマンス
10:20 ~ 10:40(フジテレビ湾岸スタジオ:DOLL FACTORY)
13:15 ~ 13:30(青海臨時駐車場:浮島STAGE)
特典会
14:30 ~ 16:00(青海臨時駐車場:GREETING AREA ブース E-12)
TOKYO IDOL 縁日
17:15 ~ 18:00(青海臨時駐車場:GREETING AREA ブース B)
グランドフィナーレ
19:50 ~(青海臨時駐車場:HOT STAGE)
※出演:尾上美月 & 小湊わか菜
会場
フジテレビ湾岸スタジオ(東京都江東区青海)
青海臨時駐車場(東京都江東区青海)
レギュレーション
●特典会 販売アイテム
・各メンバーサイン&日付入りチェキ … 1,500円
・各メンバーサイン&日付 + コメント&ファン名前入りチェキ … 2,000円
チケット
ローチケ にて発売
・3日間通し:Tシャツ付きチケット … 29,000円
・3日間通し:通常チケット … 26,500円
・単日:Tシャツ付きチケット … 13,000円
・単日:通常チケット … 10,500円
ミニレポート
ぼんやりと見上げていた場所が、はっきりと目指す場所に変わったのはいつの日からか。潮目が変わったのはちょうど1年前の夏、秋ごろ。「TIFに出られるグループになる!」という目標を胸に駆けだして……
気づけば、今。空色、桃色、黄色の3文字のもとステージに立っています。

TOKYO IDOL FESTIVAL 2026。その最終日、8月2日。日曜日の朝、屋内ステージ〈DOLL FACTORY〉の2番手として、すべきみ。は初のTIFのステージを踏んだのでした。
ふだんはテレビ番組の収録も行われているフジテレビ湾岸スタジオに設営されたステージは、光の演出が他とは一線を画します。
早朝の開場と同時に多くのオーディエンスが詰めかけ、開演時には入場制限一歩手前のフルハウス。そこに流れるさわやかな波の音……。いよいよやってきた〈そのとき〉に、一瞬の静寂が訪れました。
記念すべきTIF初舞台。その幕開けは、万感の想いをこめての『Love letter』でした。ふと見れば、衣装が……違う!?
ひとつ前のエメラルドグリーンの衣装を選択したのは、「照明がキラキラなので、それに映えるように」というプロデューサー・山田菜々さんの英断。こんなふうに細やかなディテールアップが行えるところに、積み上げてきた歴史の厚みを感じます。
東京というロケーションゆえ、フロアのあちこちでは旧くからの尾上美月さんファンが見守っています。その視線がそそがれる中で歌いだす『<<<きみ』は、まるでおみちゃんからファンのひとりひとりへ、「わたし、こんなに輝いてるよ!」というメッセージのようで胸が熱くなりました。
そうこうしているうちに、ステージは後半へ。あとは熱く駆けあがるだけ!とばかりに、『お願い!わがままメロガール♡』でかわいく、『Be as one』でカッコよく、ぐいぐい室温を上げていく20分間。ひときわ輝く照明とともに、はじめてのステージは大成功で終わりを迎えたのでした。
ステージを見届けて、屋外に出るとそこはもう真夏の熱世界。凍ったドリンクが保冷バッグから出したとたんにみるみる溶けていく一方で、四方八方から歌声と歓声が聞こえてきます。
広大な有明エリアがアイドルさん一色に染まる夏の日。なるほどこれがTIFか……と感じつつ、ひとまず次のステージまで涼を求めてウエストプロムナードを進むのでした。
しばしの休息を経て。手荷物検査をクリアして足を踏み入れた GREETING AREA には、白いテントが林立している一方で、ふたつのステージも作られていました。そのうちひとつは、ぐるりと全周をオーディエンスとスピーカーがとりかこむ円形の造作が目を引きます。本日ふたつめの出演が、ここ〈浮島 STAGE〉です。

抜けるような青空の下、空色の衣装で初のTIF屋外ステージに姿をあらわした6人は、さながら夏の青空から舞い降りた妖精のよう。遠くそびえたつグランドニッコーがまるでモノリスのようで、にわかに祝祭の雰囲気が漂う中、『運命のいたずらプリンセス』で「す・べ・き・み!」の大音声が巻き起こります。
いつもとは違い、前後左右から視線が集まる新鮮な状況。くるくると立ち位置を替えながら全方位のファンと視線を交わしつつ、2曲目の『しゅんしゅわラムネ 』では向こう正面をメインにはつらつとした笑顔をふりまいていました。
いよいよ迎える最終曲。たどりついてしまえばあっという間の2ステージ、計35分の最後を飾ったのは、やはり『初めての恋は、夏だった』でした。
波のように押し寄せるひときわ大きな歓声に乗って、高く抜けた青空の下でのびやかに手足を躍らせる6人。目標を見出し、努力し、たどりつくことの美しさもさることながら、「いま、この瞬間が楽しい!」と一瞬一瞬を全力で謳歌するおみちゃんの輝きに、何よりも得がたい尊さを感じたのでした。

さてさて。ふたつのステージを無事に終えて、やってきたのはお楽しみのお時間。
まずは立ち並んだテントでのおしゃべりタイムですが、なんとそれに先立ち来場者プレゼントとしてすべきみ。のロゴ入りハンディファンが配布されました。
ネックストラップ式で、首から下げると顔に向かって送風できるというすぐれもの。あらかじめ充電済みで配布されたため、炎天下の会場で即戦力となっていました。
ただ立っているだけでもだらだらと汗が流れる炎天下にもかかわらず、すべきみ。のテントはぎゅうぎゅうのすし詰め状態。
特におみちゃんにおいてはテントの外まで大行列をなし、通りがかりの人たちにも驚かれるほど。ひときわの人気を博していました。
楽しいおしゃべりもかわす一方で、並んで順番を待つファンのかたがたを気にかけて「だいじょうぶ? 暑いよね? お水飲んで!」と声をかけるナチュラルな優しさはおみちゃんならでは。「今日は1日中、ずーっとずっと、めちゃくちゃ楽しい! しあわせ!!」と満面の笑みで語る様子を見ると、暑さも疲れも吹っ飛んでしまうのでした。
そんなおしゃべりタイムからおよそ1時間後、場所を移して行われた縁日のテントを訪れると……見覚えのある金魚が?
おなじみ釣り堀企画がこの日最後のお楽しみ。うっすらと日がかげってきた中、1日をともに過ごしてくれたファンのかたがたへのお礼を語りつつ、和気あいあいとした時間を楽しむ姿がありました。

楽しすぎて、終了時刻も少々延長。メンバーさん、そしてファンの心に大きな大漁旗がはためいたことでしょう。
かくしてすべきみ。初となった TOKYO IDOL FESTIVAL 2026 の全日程は幕を下ろしたのでした。
……と言いながら。実は、尾上美月さんと小湊わか菜さんには、もうひとつ大事なお役目が残っていたのでした。
TIF 最大のステージ、大口径の照明が何発も据えつけられた巨大な屋根と左右にそそり立つ超大型ビジョンが威容を放つ、メインステージ〈HOT STAGE〉。ここで催される閉幕式、グランドフィナーレにお呼ばれしていたのです。
折からぽつぽつと降りだした大粒の雨が、最終演者の乃木坂46さんを直撃するも、グランドフィナーレの前にはぴたりとやんでしまうのは間違いなくおみちゃんのスーパー晴れ女パワー。6組の出演者がライブパフォーマンスをくりひろげ、最後にステージ上にあまたのアイドルさんたちが集まる中……いた!
広い観覧エリアの端から端まで見渡しながら手を振る姿が、時おりぴょんと跳びはねるのは、何かを見つけたからでしょうか。遠くからでも喜怒哀楽を届けられるのは、おみちゃんの持つ特殊能力のひとつだなあ……とあらためて感じる一幕でした。
2026年8月2日は、すべきみ。にとって、大きな挑戦をはたした長い1日となりました。
その一方で、この日は尾上美月さんにとっても、それ以上に長い、長い道のりを経て立ったステージでした。
あの日の戦友とも笑顔で言葉を交わしたおみちゃんは、大興奮と大満足の中で1日を終えたことでしょう。
でも……。最後の最後に立ったメインステージで、舞台裏からあこがれの人の背中を見つめたとき、きっと心に新たな火がともったのではないかな、と思います。
次は、この大きなステージに。いつかは、もっと大きなステージに!
おみちゃんのあゆむ道の先にある、数々の輝ける舞台。その未来をちょっとだけかいま見ることができた、ステキな夏の夜の夢でした。




